12月, 2007
引越しの際は見積りキャンセル料を必要としない業者選ぼう
いつの世も営業マンというのは巧みな方法で顧客の財布の紐を緩めてきます。引越し業者も例外ではなく、他の業者に顧客を取られまいと、常に顧客を取り込む努力をしています。なかには見積もりの際に、「今決めてくれれば特別価格で見積もる」と言った方法で顧客に選択の余地を与えない手段をとってきます。たいていの人はこの方法で契約させられてしまうのですが、他の引越し 見積り費用も気になるので、あとからやっぱりキャンセルしたいと思う人もいます。このような場合に問題になるのは、すでに契約を交わした業者をキャンセルするときにキャンセル費用を払う必要があるのかどうかです。
すでに各書類に押印してしまっている場合は無料キャンセルは難しいと思います。それでも契約をキャンセルしたい場合は、契約した業者の見積書の資料に、キャンセルについての説明がないか確認しましょう。わからなければ業者に直接聞けばいいです。キャンセル料が発生すると言われれば残念ながらそれまでですが、もしキャンセル可能なら、業者から受け取ったダンボールやガムテープなどの包材を返却する必要があります。返却自体は業者が直接家まで取りに来てくれるので問題ないでしょう。
キャンセル料の有無についてはその業者のルールによるので、契約する前にそのあたりについても確認しておくと後であわてなくて済むと思います。しかし、一番いいのは最初からキャンセルする必要がない確実な業者選びをすることです。上記のケースのように、強引に契約を勧めてくる業者も多いので、あらかじめ見積もり価格の相場を調べて把握しておきましょう。そうすれば、契約するか否かを迷わずに決断できるでしょう。
もちろん、上記のような強引なやり方を全ての業者がしているわけではありません。複数の業者に見積もりを依頼するのは引越しの基本ですが、この場合、うまく交渉すれば相場よりも非常に安い料金で契約することができます。業者に見積もりに来てもらったら、後から来た業者にすでに見積もりしてもらっている業者の金額を提示すると、後から来た業者も負けじとその金額と同等、もしくはそれ以下の金額を提示してきます。
この手を、後から来る全ての業者に使えば、より安い業者が浮き彫りになってくることでしょう。ここで注意しなければならないのは、安ければそれでいいというわけではないことです。他の企業よりも安い金額を提示してくる業者のなかには、作業が雑だったり、後になってから何かと難癖をつけて見積もりよりも高い金額を請求してくる業者も存在します。最終的に契約する業者は、費用や条件などをよく見比べて、最も自分が信用できると思った業者を選ぶようにしましょう。